fotowaでニューボーンフォト体験レポート！予約から受け取りまでの流れをご紹介

ひぃるぅママ

こんにちは！

3歳息子と0歳娘を育てているひぃるぅママです。

今回は、fotowaでニューボーンフォトを撮ったときの体験レポートをご紹介します。

「ニューボーンフォトを撮りたいけど、赤ちゃんを外出させるのは不安･･･」

「出張カメラマンに自宅でニューボーンフォトを撮ってもらいたい！」

生まれたてのわが子のかわいい写真を撮りたいけれど、新生児を外出させるのは不安という方も多いですよね。

自宅や里帰り先でニューボーンフォトを撮ってくれる出張カメラマンを利用すれば、外出せずにわが子のかわいい写真を撮ってもらえます。

本記事では、出張撮影サービスの「fotowa」で0歳娘のニューボーンフォトを撮ったときの体験レポートを詳しくご紹介します。

出産直後でお母さまの体調がすぐれない場合や、上の子を連れて外出するのが難しい場合も便利なサービスです。

ニューボーンフォトだけでなく、お宮参りや七五三のときもお得に撮影できるプランがあるため、ぜひ最後までお読みください。

fotowaとは？

引用：fotowa公式ホームページ

fotowaは、出張撮影を希望する利用者に、提携しているカメラマンを紹介するマッチングサービスです。

北は北海道、南は沖縄まで日本全国の都道府県に対応しているため、自宅だけでなく里帰り先のご実家でも撮影できます。

fotowaのサイトにカメラマンの写真のテイストや得意ジャンル、口コミなどが掲載されているので、ご自身の希望に近いカメラマンを予約できます。

スタジオ撮影と違い、自分でカメラマンを選べるので、「あれ、思ってたイメージと違った･･･」というアンマッチがおきにくいのが魅力ですね。

また、料金は全国一律、指名料は基本料金に含まれているので、口コミが多い人気のカメラマンでも追加料金はかかりません。

ニューボーンフォトやマタニティフォトなど自宅での撮影だけでなく、お宮参りや七五三など指定の場所での出張撮影にも対応してくれます。

ニューボーンフォトはいつまでに撮る？

引用：fotowa

ニューボーンフォトは生後7日～3週間くらいまでに撮影するのが一般的です。

この期間であれば、お肌のシワシワした感じや背中のうぶ毛、お母さんのお腹の中にいたときの丸まった姿勢など、新生児ならではの姿が写真に残せます。

おくるみで包んだまゆのようなスタイルも大人気ですが、両手両足をすべて格納した状態でキレイに撮れる期間は生後3週間くらいまでといわれています。

生後3週間までの間といえば、ママもパパも慣れない育児でバタバタしているころ。

授乳やねんねのタイミングも安定していない子が多いので、自宅で撮影してもらえるのはとってもありがたいサービスですよね。

予約からデータ受け取りまでの流れ

fotowaで撮影の予約からデータ受け取りまでの流れをご紹介します。

予約方法について

予約はすべてネットで完結します。

fotowaのトップ画面にある検索バーに「撮影スポット」「撮影日時」を入力すると、撮影希望日時にスケジュールが空いているカメラマンが表示されます。

「撮影ジャンル」でニューボーンフォトを選択すると、ニューボーンフォトの撮影ができるカメラマンに絞ることも可能です。

自己PRや見本の写真を見て、撮影したいポーズや雰囲気に合うカメラマンを見つけてください。

お願いしたい人が決まったら、「予約する」ボタンを押して起動したカレンダーから予約をしてください。

予約は1枠1時間なので、2時間お願いしたい場合は2枠予約する必要があります。

1枠で撮影できる内容は以下のようなイメージです。

1時間の中に準備や片付けの時間が含まれているため、1枠だけの予約だと撮れるカット数が限られてしまいます。

子どもがぐずってしまうとさらに時間がなくなるので、2～３種類くらい衣装替えをしたい方は2枠以上予約することをおすすめします。

撮影当日について

撮影当日は予約の10分前にカメラマンが大荷物をかかえて登場。

まずは娘のおくるみを巻くところからスタートです。

娘の横に貼りついているマシンガントークの息子を相手しながら、すばやく巻いてくださって、さすが慣れているなぁという印象。

息子も終始ニコニコで撮影に参加し、妹愛があふれるよい写真が撮れました。

娘単独の撮影では途中でぐずりましたが、抱っこしてトントンしたり、持参したサウンドスピーカーを聴かせたりして、難なく寝かせてくれました。

fotowaは子育て経験のあるカメラマンが在籍しているため、子供の扱いがとても上手です。

撮影当日は長丁場なので以下のものを準備しておくと安心です。

途中でオムツを替えたり授乳したりしたので、必要なものがなんでもある自宅が最高でした。

写真データの受け取り方

撮影から1週間ほどで写真データが送られてくるため、自分でダウンロードしてスマホに保存しましょう。

我が家がお願いした方は、アートレタッチをしてくれる方だったので、赤ちゃんの乳児湿疹や皮むけなどをきれいに消してもらえました。

データのダウンロード期限などはないため、サイトにアクセスすれば何度でもダウンロード可能です。

撮影してもらった写真を少しだけ公開します。

明るさや色味の調整をしてくれているため、自宅とは思えないほどきれいな仕上がりです。

スタジオ撮影を選ばなかった理由

ニューボーンフォトを撮るにあたり、わが家がスタジオ撮影を選ばなかった理由は3つです。

スタジオ撮影にするか迷いましたが、上記の理由から最終的に出張撮影を選びました。

結果的に、わが家にとっては自宅での撮影がベストだったと思います！

新生児を外出させたくない

我が家がニューボーンフォトを自宅で撮影したのは、新生児を外出させたくなかったからです。

新生児はウイルスや菌への抵抗力が弱く体温調節機能も未熟なため、産院からは1ヶ月健診までは外出しないように指導されていました。

そして、スタジオ撮影だと他のご家族もいるし、混み具合によってはどうしても密になってしまうシーンがあるんですよね。

1人目の子のときはコロナ禍のピークは過ぎていたものの、まだ完全収束していなかったので、里帰りした実家で出張カメラマンに撮影してもらいました。

1人目のときの撮影がとてもよかったので、2人目のニューボーンフォトも自宅での出張撮影がいいなと考えていました。

リラックスした雰囲気で撮りたい

自宅で撮影する一番のメリットは、リラックスした雰囲気で撮影できることです。

赤ちゃんがギャン泣きしても、急にお腹がすいたとぐずっても落ち着いて対応できます。

上の子がいる場合は途中で飽きてしまうこともありますが、自宅ならばテレビや自分のおもちゃがたくさんあるので暇を持て余すことがないです。

赤ちゃん単独で撮影している間はカメラマンさんが預かってくれるため、両親は上の子と遊んであげられます。

わが家は合計2時間の撮影をお願いしましたが、上の子も下の子も泣きわめくことなく撮影してもらえました。

ペットと撮影したい

わが家には長男が産まれる前から飼っているウサギがいます。

ウサさんも大切な家族なので全員で撮りたいなと思っていたんですが、息子のときは里帰り出産をしていたので、ウサさんとは撮影はできず･･･

娘のときこそは全員で撮りたい！ということで、スタジオではなく自宅での撮影を選びました。

カメラマンには事前にペットを含めた撮影がOKか確認を取りました。

fotowaは契約をする前にカメラマンとメールのやりとりができるため、事前に気になることを質問できるのが魅力です。

fotowaに決めた理由

我が家がfotowaに決めた理由は3つあります。

依頼できるカメラマンが多い

fotowaは業界最大手のサイトのため登録しているカメラマンも多く、こちらのニーズにマッチしている方を選びやすいのが魅力です。

自宅から離れた地域でも出張撮影してくれる方もいるため、都心部から離れた地域にお住まいの方でも対応可能な場合があります。

ニューボーンフォトはいつ産まれるかわからないため、日程変更に柔軟に応じてくれる方を選ぶのがおすすめです。

我が家は計画分娩でしたが1週間もずれ込んだため、3回も日にちの変更をお願いしました。

最初から変更前提で予約を受けてくれる方だったため、追加料金もなく日程変更ができて大変助かりました。

平日料金が手ごろ

fotowaは平日料金が手ごろなので、平日に撮影するのが断然おすすめです。

平日に撮影すると、土日祝日に撮影するよりも4,400円お得です。

上記の料金に含まれているサービスは以下の通り。

ほかの出張撮影サービスと比較しても、fotowaの料金は特段高くはありません。

お値段は張りますが、カメラマンの方のホスピタリティが高く、満足のいく写真を撮ってもらえたので大満足です。

サービスに満足できなかった場合は全額返金してもらえる制度もあるため、安心して利用できますよ。（全額返金補償）

自分でフォトグッズが作成ができる

fotowaで撮影した写真を使って、フォトブックやクリスタルパネルなどのグッズが作成できます。

フォトパネルは、クリスタルパネル、キャンバスプリント、クッションパネルなどの種類があります。

料金はそれぞれ以下の通りです。

クリスタルパネルは卓上に置いて飾ることができるため、祖父母へのプレゼントにも最適です。

アルバムとして保存したい場合は、以下のようなフォトブックにすることもできます。

大きさが2種類に分かれていて、大きいほうは専用ケースと表紙カバーがついています。

小さいほうは文庫本サイズで料金もリーズナブルです。

フォトブックはあとからゆっくり見返せるので、作っておいて損はないです。

また、祖父母にプレゼントするととても喜ばれますよ。

fotowaはママ割3回パックがお得

fotowaはママ割3回パックは、購入日から1年間、平日・休日問わず、好きなときに3回撮影してもらえます。

最大15,000円以上お得なので、3回以上撮りたい方はこのプランを使うのがおすすめです！

マタニティ、ニューボーン、お宮参り、お食い初め、七五三など子どもの記念日はたくさんあるので、どのタイミングでお願いするか迷ってしまいますよね。

我が家は、娘のお食い初めと兄の七五三で使うチャンスがあったのにママ割を申し込んでおらず･･･あとからすごく後悔しました。

後悔しないようにしっかり検討してから申し込んでくださいね。

fotowaについて気になるQ＆A

出張撮影を利用したいと思っている方が気になることにお答えします！

子どもがぐずっても大丈夫？

まったく問題ありません！

カメラマンさんが上手にあやしたり、話しかけたりして子どものご機嫌を取ってくれます。

人によってやり方は違うと思いますが、子どもの扱いに慣れている方が多いため、ぐずってもお任せして大丈夫です。

必要なときに「授乳お願いします」「おむつを替えてください」などの依頼があるので、いわれたら対応するスタンスでＯＫ。

上の子は少し人見知りですが、カメラマンさんがたくさん話しかけてくれたので緊張せず撮影できました。

撮影衣装や小物は借りられる？

ニューボーンフォトなので、赤ちゃんの衣装や小物はすべて用意してもらえました。

一緒に撮影する兄弟の衣装は自分たちで用意する必要があるので、事前に着替えさせておいてください。

私がお願いした方は、予約の段階で赤ちゃんの衣装や小物、希望のポーズなど聞いてイメージ写真の一覧を送ってくれました。

当日は、事前にお伝えしたイメージにあわせたおくるみや小物を用意してくれていたので、選ぶのが簡単でした。

自分たちで用意した小物があればそれを使っても大丈夫です。

部屋が片付いてなくても大丈夫？

部屋が散らかっていても物が多くてもまったく問題ありません。

1ｍ四方の床があれば、敷物や小物を使ってまるでスタジオで撮影したかのように撮ってくれます。

また、家具やこどものおもちゃで背景がごちゃごちゃしていても、プロの技でごちゃごちゃを消してくれるのでご安心ください。

また、日当たりや天気がよくなくても、明るさを加工してくれるので問題ありません。

キャンセル料はかかる？

予約日時の72時間前であればかかりません。

72時間経過後は「依頼者都合」か「不可抗力」かによってキャンセルポリシーが異なります。

最新の情報は「キャンセル料（キャンセルポリシー）について教えてください」からご確認くださいね。

fotowaを利用した結果どうだった？｜まとめ

自宅にいながら生まれたての娘と家族写真が撮れたので大満足のひとことです。

息子の100日や1歳記念の撮影はスタジオアリスを利用したので、スタジオ撮影の経験もありますが、スタジオで撮影したものと遜色ありません。

そのほかに、やっぱりfotowaにしてよかったなと思ったポイントは以下の3点です。

大手はたくさん実績があるため、利用者の口コミが多いのも安心できるポイントだと思います。

全額返金保証も「もしものときのお守り」としてありがたいシステムでしょう。

お子様が生まれて初めての家族写真は、出張撮影のfotowaで撮影するのがおすすめです。

ひぃるぅママ

3歳児と0歳児のママ

3歳男児と0歳女児の子育てに奮闘しているママです。使ってよかったものや、知育、DWE（ディズニーワールドイングリッシュ）などの子育て情報をシェアします♪ 長男が7ヶ月の時からDWE正規会員。3歳長男は2歳5か月でライトブルーキャップを取得し、現在ブルーキャップに挑戦中です。